大伴二三彌ステンドグラス記念館

大伴二三彌ステンドグラス記念館


大伴二三彌(おおとも・ふみや)(1921~2006)は射水市出身のステンドグラス作家で、日本におけるステンドクラス作家の先駆者の一人です。ステンドグラスは、色ガラスを鉛でつないでパネルとしたもので、窓やランプに取り付けて美しい光のアートを楽しみます。大伴作品は、新湊中央文化会館、富山市役所、高岡市ふれあい福祉センターなど多くの公共空間を彩っています。
 櫛田神社境内には、大伴作品が約40点展示された記念館があります。櫛田神社の宮司さんが大伴のご親戚であるご縁から設けられた小さな美術館です。コンクリート打ち放しで窓の多い、光にあふれた建築空間に、さまざまな表情を持つステンドグラス作品が散りばめられていて、美しく心安らぐ空間でステンドグラスの魅力にふれることができます。

基本情報

住所 射水市串田6841
営業時間 10:00~16:00 
櫛田神社とご相談ください。
定休日 櫛田神社とご相談ください。
料金 無料
アクセス方法 あいの風とやま鉄道「越中大門」駅から車で25分
電話 0766(54)1733
FAX 0766(53)1137
問い合わせ先 櫛田神社社務所
ウェブサイト http://kushida.main.jp/pg127.html